豊後森機関庫行き先:大分県
訪問日:2011年5月2日
天気:夕暮れ
街中の小道を入ると、小さな踏切が見えてきた。

踏切を渡ると、いきなり巨大な扇形の建物が見えてくる。

立派なターンテーブルがそのまま残っていた。

すっかり錆びてしまっている。

ターンテーブルを見守るように建物が静かに佇む。


夕日に包まれ、草木が静かに揺れていた。



年季を感じる硝子の割れ方。

神殿のような見事な造り。


九州の廃墟はどういうわけかジブリ映画のような部分が多い。


すぐ横は現役の線路なので、電車に気をつけつつ側面へ。

裏側へ回ってきた。
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