H小学校行き先:群馬県
訪問日:2014年12月7日
天気:晴れNostalgia
夕日が傾く頃、ようやく廃校に到着。

ここは旧校舎と新校舎の二つがあって、どちらももう使われていない。

まずは中庭。蛇口のない水道がお出迎え。

そして小学校に大抵いる、二宮さん。雨のせいか、形は大分崩れてしまっていた。

夕日に映える下駄箱。

夕日に映える廊下。

日が沈むまで時間がない。中を急いで見ないと。

まずは旧校舎。モノは意外とたくさんあった。

木造の階段を上って上へ。

木の机。どこか懐かしい。

これまた懐かしいストーブ。点火から部屋があったまるまで時間がかかったものだ。



閉校時、慌てて片付けたのだろうか。いささか乱雑気味。

八高ってのは担任の先生の名前?


廊下には絵画。生徒たちの力作だろう。

壊れた木琴。流石にいい音色は出せそうもない。

旧校舎を後に。次は新校舎。

こちらはやはり、比較的きれい。

残留物も、旧校舎に比べたら真新しい感じがする。

たまに地元の人が集会で使ってそうだ。

この感じ、すごく懐かしい気がする。

廃校はどうしてこう、懐かしさを感じさせるのか。自分が出た小学校は結構現代風だったはずなのに。

日が暮れた。時間切れだ・・・。

ここはまた、機会があったら来たい。今度は昼間に、ゆっくりと・・・。
Back